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軽貨物便について~初めての方へ~

当店は、軽1BOX自動車を使用した、短・中・長距離すべてに対応した常温の軽貨物便サービスです。
軽貨物便とは、例えば、宅配便では対応できなかった、あるいは、トラックを使って運ぶ程でもない荷物を、即日、又は、翌日にお届けする運送サービスです。
当店は何よりも安全第一を最優先に運行いたします。
 
軽1BOX1台貸切なので、宅配便のように一つ一つに伝票を貼る必要がありません!
また、一度出発すれば、施錠後、途中で積み下ろしたりすることがないため、他のお客様の荷物が紛れる心配が無く、また、宅配便のように厳重な梱包をせずに済む場合があります。

配送料金は、すべて、基本料金+オプション料金+消費税で決まります。
 
基本料金は、走行距離によって料金の決まる「距離制スポット便」と、走行時間によって料金の決まる「時間制チャーター便」の2種類があり、この基本料金に、深夜・早朝割増、休日割増、積み込み・積み下ろし作業料金、待機料金、積み置き料金、経由地立ち寄り料金、駐車場料金、高速道路使用料金などのオプション料金が加算されます。
いずれも料金表から計算します。

当店の事業方針

運送への取り組み

  • 活用できる技術は徹底的に取り入れ、安全・迅速・確実な配送サービスを実現します。
  • 距離計算はGoogleを使用して、最短経路を算出します。
  • ゼンリンアプリを活用し、番地レベルでの降ろし先の確認を徹底することで誤配を防ぎます。

安全運行への取り組み

  • 安全第一を最優先にし、お客様にご安心いただける配送サービスを実現します。
  • 交通法規を遵守し、事故の無い配送サービスの実現を追求します。
  • 無理な配送計画、ルート立てはせず、余裕をもった配送を行うことを徹底します。

時代や環境に適した精算への取り組み

  • 昨今のコロナウィルス蔓延状況にかんがみ、当店では現金の取り扱いの機会を可能な限り減らすようにしています。お支払いは、クレジットカードをはじめとするキャッシュレス(=非現金)決済をお勧め致します。
    ※使用可能なキャッシュレス決済は、クレジットカードやデビットカード、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネー、iDやQUICPayなどの電子マネーです。
  • 環境への配慮や、業務上の煩雑を減らすために、事業のペーパーレス化を進めています。
    是非とも、ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

軽貨物便導入へのステップ

貴社の物流システムをチェックしてみましょう!

  • Q.貴社の積み荷はトラックの大きさに合っていますか?
    積み荷が少なくてもトラックを使って、不必要な出費をしていませんか?
    既存の物流システムは、貴社の荷物の増減に対応できていますか?
    A.軽貨物便は、トラックで運ぶにはもったいないと言える少量の荷物を運ぶのにピッタリ。
    軽貨物便の荷室の大きさは、奥行180㎝、幅130㎝、高さ120㎝とコンパクト。助手席を倒せば、210㎝までの長さの荷物も積載可能です。
    今までトラックで運んでいた少量の荷物は軽貨物便に変えれば、きっとコストを抑えることができます。
    また、軽貨物車は、狭い道や高さ制限のある場所にも入っていくことができるので機動力が高く、小回りもききます。
    荷量が少ない場合には荷量に応じた大きさの車を稼働させることで、CO2排出削減など、環境に優しいエコな物流をおこなうことができます。
  • Q.貴社がいま支払っている運送料金は適正ですか?
    A.軽貨物便は軽自動車だから、当然ながらトラックと比べて運送料金が大変お安くなります。
    ぜひ、料金表でお確かめください。
  • Q.荷物が多くても少なくても、大きくても小さくても、全て宅配便で送って配送費がかさんでいませんか?
    また、決められた時間にしか集荷・配達に応じてもらえず、不便な思いをしていませんか?
    A.軽貨物便はお客様専用のチャーター便で、荷物の個数ではなく、距離や時間で料金が決まるので、上手く荷物をまとめれば、一台分の料金で済み、個数料金の宅配便よりも速く・安くお届けすることができます。
    つまり、個数が多いほど、また、宅配便では頼みにくいオーバーサイズの荷物ほどお得になる可能性があるということです。
    お客様の好きな時間に集荷・配達が可能なので、宅配便が対応できない時間でも大丈夫です。
    もう、集荷時間の締め切りを気にする必要はありません。
    24時間、365日年中無休で対応いたしますので、深夜に完成した製品も直ちに集荷・配達が可能です。
    軽貨物便なら、路線便や宅配便のルートにとらわれないスピーディな集荷・配達サービスをご提供できます。
    ※空車がない場合等、ご要望にお応えできない事がございます。何卒、ご了承ください。

軽貨物便はこんな用途でお役に立てます!!

緊急配送・距離制スポット便

  • 最短最速で今すぐ荷物を運んで欲しい。
  • 今日中に、明日の朝までに、荷物を運んで欲しい。
  • 夜中に出来上がり次第、製品を工場から直送したい。
  • なんとかして納期に間に合わせたい。
  • 出荷漏れが発生したので対応して欲しい。
  • 出荷間違いをしてしまったので取りに行って、正しい場所に届けてほしい。
  • 不具合品が出たので、引き取りに行って交換してきて欲しい。
  • 故障した機械の部品やパーツを緊急に届けて欲しい。
  • 現場に足りない部品を届けてほしい。
  • 書類を急ぎで届けて欲しい。
  • 幹線便が延着するので現地まで受け取りに行ってほしい。
  • 急な荷物の増加があり自社では対応できないので、応援を依頼したい。
  • 配送トラブルが発生したが、自社社員を向かわせられないので、代わりに走って欲しい。

時間制チャーター便

  • ルートを組んで複数の場所へ荷物を運んで欲しい。
  • 市場間や複数店舗間の配送をして欲しい。
  • 欠品した商品を補充しにまわって欲しい。

配送コストの見直し・アウトソーシング・その他

  • 物流部門はアウトソーシング(外部委託・外注)したい。
  • 自社配送のコストを見直したい(人件費、車両の維持費、燃料費、保険、税金etc...)。
  • 自社で車両やドライバーを持つほどではない。
  • 自社で人を雇ったり車両を購入するのは困難。
  • 自社でドライバーを確保できない。
  • 季節によって異なる荷物の増減に対処できる柔軟な物流を構築したい。

宅配便との比較

  • 規定外の大きさや重さのため、いつも使っている宅配便に断られた。
  • 個数が多いので、宅配便のように1個1個に送り状を作るのが手間。
  • 宅配便のような混載は避けたい。
  • 運んで欲しい物が歪な形をしていて、適当な大きさ・形の段ボールが無いので、梱包無しで何とか運んで欲しい
    (梱包が無くても緩衝材等で運ぶことができる場合がありますが、一度ご相談ください)。
  • 集荷時間の締め切りに間に合わなかった荷物をセンターに届けて欲しい。
  • 定期配送で運賃を安くしたい。

その他

  • 飛行機や船で到着した荷物を空港や港に取りに行って欲しい。
  • 自宅、ホテル⇔空港、駅、ゴルフ場間で荷物を運んで欲しい。
  • 離島へ荷物を運んで欲しい。